Albizia lebbekioides
落葉樹、樹高32m。樹皮は、灰褐色、染料、薬用になる。
葉は、互生、羽状複葉、小葉は楕円形、全縁、先は尖る。15〜25対。
花は、5弁、両性花で芳香がある。
果実は、長方形、黄褐色で裂開性がある。
英名;現地名;chamri、kedinding、siris、koko、haluganit 、kang 、cam trang
タイ、カンボジャ、ラオス、ベトナム、マレーシア、ジャワ、フィリピン、小スンダ諸島、ニューギニアに分布。