Tabernaemontana macrocarpa  Tabernaemontana macrocarpa 

キョウチクトウ科 Apocynaceae


Tabernaemontana macrocarpa

 樹高30m。樹皮は黄色がかった茶色。
 葉は、対生、単葉、楕円形、先端は丸く尖り、基部は鈍形から楔形。
 花は、白色、花弁5枚、捻じれる。芳香がある。
 果実は、半球形、オレンジ色で、16cmと大きく、多数の種子で満たされる。
 英名;現地名;Bongang, Burut-burut, Kayu gegah, Kelampan, Merbadak, Mpayak, Pelir kambing, Tara manang, Teranata
 タイ、マレーシア、スマトラ、ボルネオ、フィリピンに分布。
 



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