1 ロッジポールパイン Pinus contorta
常緑高木。
2 エンゲルマンスプルース Picea engelmannii
常緑高木。
マツ科 Pinaceae
マツ属
樹皮は、黒から赤みのかった褐色で薄い鱗状。
葉は、2葉、長さ2−5cm。
材は、加工が容易で収縮や膨張が少ない。
用途は、枠材、枕木、杭、柱。
分布;カナダ及び米国の西部。山火事跡などに群生して生える。
マツ科 Pinaceae
トウヒ属
樹皮は、赤みがかった褐色で薄い鱗状。
葉は、25mm程度。
材は、白色、軽くて丈夫で木目も揃っている。
用途は、建築用材、インテリア材など。
分布;カナダ及び米国の西部、標高1800mー3600m。