葉は、互生し、枝先に集まる。倒卵形、長さ2−3cm、 やや厚い膜質、辺縁に縁毛がある。
葉柄は、長さ2−4mm、上面に広い溝がある。
4〜6月、散形状に鐘状筒形の3−8花を咲かす。
さく果は、4mmほどの球形で秋に熟す。
温帯から暖帯の林下に生育する。
庭木として植えられる。
分布 本州(茨城以西)、四国(徳島、高知)
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