葉は、対生し、倒卵状長楕円形、短鋭尖頭、基部は、円形、時に心形、 鋭歯牙縁、両面に星状毛が多い。
葉柄は短く、長さ2−6mm。
4〜5月、有柄の散房花序を頂生する。
石果は、秋に赤熟す。
温帯下部から暖帯の向陽の丘陵地に普通に見られる。
分布 本州(福島以南)、四国、九州、朝鮮
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