ヒトツバタゴ

Chionanthus retusus

ヒトツバタゴ
落葉高木。雌雄異株。

枝は灰褐色で初めは毛がある。

葉は、対生、広い楕円形、円頭、長さ5−10cm。

5月、白い花を円錐花序に多数つける。

果実は、楕円形で黒く熟す。

庭木や公園木に使われる。

別名ナンジャモンジャとも言う。

分布 愛知県、岐阜県、対馬、朝鮮、中国、台湾に分布する。

 

ヒトツバタゴの花

 



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