ゲッケイジュ

Laurus nobilis

ゲッケイジュ
常緑中高木。

葉は、互生、長だ円形又は披針形。

花は、小さく、腋生し、集散花序をなす。

果実は、球状で暗紫色に熟す。

乾燥した葉を香辛料とする。果実は、薬用にする。

明治の終わりに日本に渡来。

分布 地中海沿岸。


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